「守護者の影」は、ヤリーロ-Ⅵ「残響回廊」で戦う敵です。
ボスではありませんが、ボスのような風格がありますね。でも見た目ほど強くはないのでご安心を。
主人公と三月、丹恒がいれば簡単です!
- 推奨レベル
- 「守護者の影」のスキルと弱点
- 「守護者の影」戦の攻略法
「守護者の影」のスキルと弱点
「守護者の影」はLv.36で登場するので、推奨レベルはLv.34~38くらいですね。
1つ前のボス(ジェパード)を余裕で倒せるなら簡単に倒せるはず。ボスではなく、中ボスくらいの位置付けです。
「守護者の影」の特徴はスキルの多さ。
厄介なスキルが多いので、凍結などの状態異常で対策しておくと良いでしょう。
【主人公:Lv.38、三月:Lv.38、丹恒:Lv.38、アスター:Lv.38】の編成で勝てました。主人公、三月、丹恒がいれば攻略できるので、残り1人は誰でもOK。オススメは風属性キャラです。
守護者の影
スキル
- 譴罰の暴雷
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連続でランダムな味方単体に少量の雷属性ダメージを与え、高確率で攻撃を受けた味方を感電状態にする。
- 追憶の稲妻
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指定した味方単体に雷属性ダメージを与える。
- 遣罰の稲妻
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指定した味方単体および隣接する味方に少量の雷属性ダメージを与える。
- 静謐の禁令
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味方全体に「禁令」を下し、守護者の影への攻撃禁じる、守護者の影を攻撃した味方は攻撃を1回受ける。
- 休戦の禁令
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味方全体に「禁令」を下し、通常攻撃を禁じる、通常攻撃を行なった味方は攻撃を1回受ける。
- 沈黙の禁令
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味方全体に「禁令」を下し、戦闘スキルの使用を禁じる、戦闘スキルを使用した味方は攻撃を1回受ける。
- 逆らえぬ責罰
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「禁令」を破った味方単体に雷属性ダメージを与える。
- 譴罰(けんばつ)、静謐(せいひつ)
「守護者の影」の弱点は、物理、風、量子です。
攻撃力は並程度ですが、全体攻撃に加えて手数が多いので油断すると簡単にやられるでしょう。感電による持続ダメージも付与されると厄介です。
禁令、とくに戦闘スキル禁止が出される前に多めに靭性を削っておきましょう。HPと防御力は低めなので、主人公と丹恒の攻撃だけで十分倒せます。
焚火の災影
スキル
- 灼炎の一撃
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指定した味方単体に炎属性のダメージを与え、高確率で攻撃を受けた味方を燃焼状態にする。
「焚火の災影」の弱点は、氷、風、虚数。
攻撃されると燃焼ダメージを負う可能性大なので、早めに倒したいところですが、弱いので狙って倒す必要はありません。
三月の必殺技や、主人公のカカリアに向けた拡散攻撃の余波で自然に倒せます。
丹恒の攻撃で先に倒すのもアリですが、カカリアに禁令を出される前にカカリアの靭性を削っておきたいので、丹恒の攻撃はカカリアだけに集中させるのがオススメです。
「守護者の影」の倒し方
丹恒を編成しよう!
「守護者の影」戦で最も効果的に戦える属性は風。
風属性キャラなら誰でもOKですが、最初からいる丹恒を編成するのが良いでしょう。スキルや必殺技で簡単に靭性撃破ができます。
主人公と丹恒さえいれば火力は十分なので、残り2人はサポート系でもOK。早く倒したいなら風属性がオススメ!
三月の必殺技で凍結させよう!
「守護者の影」に氷の弱点はありませんが、三月の必殺技で凍結できます。さらに「焚火の災影」は氷が弱点なので、三月の必殺技で凍結+靭性撃破も可能です。
「守護者の影」戦において、敵の行動を封じる凍結状態はとても便利で、凍結中に「焚火の災影」を倒すこともでき、「守護者の影」の靭性を多めに削ることもできます。
また、禁令が出される前に戦闘スキルを使っての攻撃や、三月のバリア付与などのサポートもできてお得です。
「守護者の影」戦前に秘技が使えるので、三月や主人公の攻撃で先制してから戦闘に入るとより簡単!
禁令を破らずに戦おう!
禁令は、「守護者の影への攻撃」「通常攻撃の禁止」「戦闘スキルの禁止」の3つです。このうちのどれか1つが発動すると1ターンの間だけ行動が制限されます。(禁令は無視もできるけどしないほうが良い)
禁令が出されると面倒なので、スキルは先に使用して早めにできるだけ多くの靭性を削って下さい。上記で言った、三月の必殺技で凍結させるとより簡単です。
禁令を破らずに「守護者の影」を倒すと、アチーブメント(戦意奔勇):「武徳に溢れる」を達成できます。
それでは最後まで読んで頂き、ありがとうございました!