イーフトのフリーキックでゴールを決められる確率が上がる4つの方法を紹介!
直接狙うのと壁の下を通す以外は簡単なので、すぐに実践できます!!
知っていれば失点するリスクも抑えられて一石二鳥。FKでなかなか点が決められない人はぜひ参考にして下さい!
- 高確率で入るフリーキックの蹴り方
- それぞれのフリーキックでの注意点
- 操作方法はPlayStation版です。
- 見づらい場合は画像をクリック、タップで拡大できます。
FKはただ狙うだけじゃなくて、駆け引きが大事です!
まあ、AI相手なら心理戦とか関係ないけどね。
角度をつけて蹴る(普通に狙う)
キーパーの位置から遠いエリアに向かって角度をつけて、カーブをかけてゴールの隅を狙う蹴り方。
恐らく、フリーキックでほとんどのプレイヤーが最も使う一般的な手法でしょう。プロでもこの蹴り方がオーソドックスですし。
普通に狙う場合は、キッカーの選択が重要になります。
プレースキック、カーブの値が85以上の選手を獲得するか、育成でFKに関わるそれらの数値を事前に上げておくとFK精度も上がって決めやすいです。
オススメの選手はメッシ、ネイマール、アーノルド、グリマルド、ウォードプラウズあたりですかね。レジェンド選手ならベッカム、ガスコイン、ピルロが特にオススメ。
これらの選手はプレースキックの能力値が高いので、操作を多少ミスっても入る確率が高い選手になります。
まずはトレーニングモードである程度練習して、カーブの掛け方、曲がり具合などの感覚を掴んでから実践してみましょう。
- キッカーを選ぶ
- キッカーから見てゴール左隅を狙う場合は右利きの選手の方が入りやすい。(左隅を狙うなら右利き)
- 精度を上げたいならプレースキックの値が85以上が好ましい。
- 角度をつける
- 蹴る位置にもよるが、カーブをかけた弾道をイメージして角度をつける。
- カーブの値が高い選手はちょっと角度をつけるだけで超曲がるため注意。
- パワーゲージは半分程度
- 距離にもよるが、バイタル付近でのFKならゲージ半分~半分以下でOK。
- 30m付近の場合はゲージ半分~半分より少し上。
- 蹴りたい方向にスティックを倒す(方向キーを押す)
- 右隅を狙う場合は右に目一杯倒す(左なら左)
対人戦の場合、ディビジョンが上がるに連れて読まれる可能性が高まります。助走時に事前にキーパーにカーソルを合わせて壁の裏に移動されると弾かれたり、キャッチされることがほとんどです。
相手プレイヤーがキーパーを動かさない時のみ有効な蹴り方になります。
- 相手プレイヤーがGKにカーソルを合わせるタイミングが遅かったり、狙ったコースが完璧だと読まれても入ります。
- AI戦なら問題なく入ります。
キーパーに向かって蹴る
こちらは、対人戦でのみ使用できる蹴り方です。
普通にキーパーに向かって蹴っても絶対に止められるのである条件下でしか使えませんが、ハマれば95%は入る保証ができます。(反応速度がエグいGKには止められる可能性あり)
とくに、ディヴィジョン4以上の対戦相手での成功率が高い印象です。
しかし、上記画像のようにシュートコースを塞がれる場合もあるので、他の蹴り方と合わせて臨機応変に使い分けましょう。
- 試合中、1vs1の場面で対戦相手がやたらキーパーにカーソルを合わせる。
- コーナーキックや、クロスで対戦相手がキーパーにカーソルを合わせる。
- フリーキックで狙いを定めている時に対戦相手がキーパーにカーソルを合わせる。
- 1回目のフリーキックで対戦相手がキーパーを動かした時。
- ゴールまでの距離が30m以下の場合。(遠すぎるとGKが反応できちゃうから危険)
このように、危機的状況下でキーパーにカーソルを合わせるプレイヤーは、フリーキックでも自分でボールを止めたがる傾向にあるので、キーパーに向かってシュートすれば逆を突く形で入ります。
- 100%入る保証はありません。
普通に狙うより簡単で確実なのでかなりオススメです。この蹴り方を試す場合は、変にカーブをかけたりせずに真っ直ぐ蹴るのようにして下さい。
そして1度この蹴り方でゴールを決めると、2回目以降のフリーキックで対戦相手は警戒するようになるので、他の蹴り方が活きてきます。
2回目以降は普通に狙ったり、パスで意表を突いたり、あえてもう1度キーパーに向かって蹴ったりなど、心理戦で優位に立てるのでぜひ使ってみて下さい!
- キーパーとキックの方向が一直線になるように角度をつける
- キーパーとキーパーに近いポストの間を狙うイメージ。
- 一直線上に相手DFがいる場合はどくまで待つ。
- 時間経過で選手は勝手に移動するので、カットされないようにいなくなるまで待ちましょう。
- ギリギリまでどかない場合は諦めましょう。
- パワーゲージは半分以下(目安は1/4くらい)
- ボタンを軽く押すだけでOK。
- キーパーにパスを出すイメージ。
- 25~30mの距離ならもう少し強めに蹴る。
- キック中はスティック(方向キー)に触れない
- 真っ直ぐ蹴るだけでカーブはかけない。
- どうしても触りたい場合はステックを上に倒しましょう。(方向キーの場合も上)
フリーキックを蹴る前にわざとキーパーにカーソルを合わせて少しだけ動かして誘導するプレイヤーもいいるので闇雲にキーパーに向かって蹴るのはNG。試合の状況や、試合中の対戦相手の傾向から判断しましょう。
ゴール前でフリーの味方にパスを出してダイレクトシュート
これは、あえてシュートせずにパスを選択して相手の意表を突く手法です。
対人戦での使用がオススメですが、AI相手にもやろうと思えばできますし、フリーの選手に上手くパスが通れば今回紹介するフリーキックの蹴り方の中で最も高確率で入るのでオススメです。
やり方は単純で、ゴール前でフリーの味方にパスを出すだけでOK。パスが通ったらダイレクトシュートでキーパーがいない方に蹴って得点しましょう。
上手くハマればいつでも決まりますが、とくに対人戦では後半終了間際で同点か1点差で負けている時の成功率が高い印象ですね。
試合終了間際のFKは、直接狙ってくると思う人が大半ですから、対戦相手はゴールを守ることに集中しすぎてマークを外す確率が高くなると言うわけです。失点したら負けか同点ですからね。
また、GKがいない側(壁の裏)にDFを立たせてゴールを守ろうとするプレイヤーもいます。こうなったら大チャンスです。
オフサイドラインがギリギリまで下がることになってパス出し放題。ダイレクトで撃たなくてもワントラップする余裕も生まれ、確実に得点できるのでシュートを打たない選択肢も持っておきましょう!
- 壁の近くでフリーの味方を探す
- 誰にもマークされていない選手が好ましい。
- マークされていても、パスを受ける味方が相手DFを背にして、さらにシュートコースに他の相手DFが立っていなければOK。
- フリーの味方にショートパスかスルーパス
- パスの種類はどっちでも良いです。
- 味方が完全にフリーならショートがオススメ。
- 味方がマークされている場合はスルーがオススメ。
- パスが繋がったらダイレクトでシュート。
- パスが伸びたり、ダイレクトで打てそうにない場合はワントラップで直ぐにシュート。
- ワンタッチシュートのスキルを持っている選手にパスするのが効果的。
- あえてキッカーを変える。
キッカーをわざとFKが上手い他の選手に変えることで直接狙ってくると思わせる作戦。(例:メッシからネイマールに変更して、いかにも「直接狙うためのキッカー変更だな」と思わせる)
パス選択の場合、キッカーは誰でも良いので対戦相手に「直接狙うぞ!」と思わせることが大切。そうすることで相手はゴールを守る意識が高くなって、マークが甘くなったり、DFをゴール前に張り付かせたりすることがあります。
ちなみに、ゴールを直接狙うという意識を対戦相手に植え付けることが目的なので、先に紹介した「GKとGK側のポストの間にシュート」でも有効です。ゴール右・左隅を守るために慌ててGKを動かすプレイヤーもいます。
- 確実にマークが甘くなる保証はありません。
- 何も考えずにプレイしている対戦相手には無効…。
ちなみに壁のDFは飛んだり、前に出たり、その場に留まったりで壁の仕事に集中しているので、味方が壁の横でボールをもらっても壁以外のDFにマークされていなければ、カットされることはほぼありません。(パスが弱いと取られる可能性はある)
壁の下を通す(ゴロでシュート)
ユニークな蹴り方に壁の下を通してゴロで決める方法があります。プロの試合でもたまに見かけますね。壁の裏に寝っ転がって防いだりとか。
ゲームであるイーフトにおいてもこの蹴り方は、対戦相手がAIでも対人でも有効です。
問題は成功率が低いこと。
シュート力の調整が難しく、さらに壁が飛ばないといけない上、DFの足に当たらないような絶妙なコースを通さなければならないので、とにかく難易度が高い蹴り方になります。
ウイイレ時代は結構簡単に操作でき、高確率で入る蹴り方でしたが、イーフトになってからは不発に終わるケースがほとんどのため、個人的にオススメはしません。
また対人戦の場合、成功すると相手の怒りを買う可能性もあるので注意が必要。ちなみに私は対人でやったことはないですね。やられたことは何回かありますがwww
とは言え相手の不意を突くには絶好の蹴り方ではあるので、リーグ戦(対人)で使うならトレーニングモードで練習してから実践してみて下さい!
- キーパーから遠いエリアに角度を合わせる
- 相手DFの股の間を通すイメージ。
- シュートボタンを一瞬押す
- 本当に一瞬だけ。
- L2を押したままでもOK。
- スティック“上”や方向キー“上”を押しながらでもOK。
- 壁が飛んでくれるのを祈る
普通に直接狙ってくると予想して、助走時に対戦相手がGKを壁側に動かす場合があります。その時は 壁の下を通せても普通にゴロでGKにパスしただけになるので入ることはありません。
まあ、1回だけ壁の足に当たってコースが変わって失点すると言う負のミラクルを経験してるから絶対とは言い切れないけど…。
稀にあるよね。イーフトの負のミラクル…。
まとめ:フリーキックで高確率で入る4つの方法
ちなみに解説画像として使ったネイマールのFKの結果は…
- 角度をつけてゴール隅を狙う。
- GKとGK側のポストの間に真っ直ぐ蹴る。
- ゴール前でフリーの味方にパス。
- 壁の下を通す。
試合の状況、対戦相手の動きなどをよく観察しながら、上記4つのいずれかの蹴り方を使えばフリーキックでの得点率が大幅に上がるので、ぜひ試してみて下さい。
フリーキックでの得点は対戦相手に与える精神的ダメージも大きいので、試合を優位に運べたりもできます。(相手の怒りを買ってキックオフ早々に失点することもあるけどww)
直接狙ったり、壁の下を通すやり方は、慣れるまで練習しておきましょう。慣れてくると「大体このくらいの角度かな?」と言った具合で、感覚で操作できるようになります。
また、この4つの手法を知っていれば逆にフリーキックでの失点を防ぐことも可能です。対戦相手がどんな蹴り方をするのか考えながら守ってみましょう!
守る際で、1番良いポジションは上記画像のガビのポジションですね。「2.GKとGK側のポストの間に真っ直ぐ蹴る。」と「3.ゴール前でフリーの味方にパス。」の両方を警戒でき、直接ゴールを狙う以外の選択肢を消している良い守備です。
参考になったかな?
慣れるまでは練習あるのみだよ!!
それでは最後まで読んで頂き、ありがとうございました。