なんとなくネットニュースを見ていたらとんでもない記事を発見してしまい意気消沈。
まだまだ情報不足なので詳しいことは分かりませんが、分かる範囲でまとめてみました。
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eFootball
名称変更
なんと『ウイニングイレブン』という名前を捨て『eFootball』という名称に変わるそうです。
「esports」からきていると思われますが『ウイニングイレブン7』から遊んでいる私としてはこの名前がなくなるのは悲しいですね。
ちなみに海外では『Pro Evolution Soccer（PES）』という名称で知られています。
近年、ウイイレが“オンライン”に力を入れていることは分かっていましたが、まさか名前を変更してまでオンラインを重視させてくるとは思いませんでした。
次世代サッカーゲーム
オンライン特化になったことで、新作『eFootball』は基本プレイ無料で全てのデバイスに対応しているようです。
これにより「PS5 vs PS4」といったクロスジェネレーションマッチ、「PS5 vs iOS」などのクロスプラットフォームが可能になり、今まではできなかった異なるデバイス間との対戦が楽しめるようになります。
プレステの方のウイイレは素晴らしい画質ですが、スマホの方はあんまり良くないのでその辺がどう変わるのかも気になります。公式Twitterでは「クオリティを上げ、どのデバイスでも快適に遊べるように調整」とあるので期待してしまいますね。
公式トレーラーを見たところ「フィールド上のすべてを再現するために、新たなアニメーションシステムを構築」と公式サイトにある通り、スタジアムの陰影からドリブルモーションなど、かなり細部までこだわっている印象です。
あの完成度をスマホで出したら相当凄いコンテンツになりそう。
容量が気になりますが…。
「スタジアムなどの装飾の簡略化」と公式サイトにあるので、恐らくスマホ版ではプレステほどの画質は期待できません。
DLC（ダウンロードコンテンツ）
私が最も危惧していた「マスターリーグ」に関しては、全ての対応デバイスにて追加DLCとして配信されるようです。
ヨカッターーー！( ；∀；)
その他のオフラインモードも配信してくれるみたいなので、私のような「オフライン専門」の人も遊べるようになっています。本当に良かった。
基本プレイ無料だからDLCの価格は例年のウイイレより安くなるのか、同じような値段なのか、はたまた高くなるのかは全く分かりませんが、次の情報が解禁されるのを待ちましょう。
無料なので毎年買う必要が無くなったり、誰でも遊べるのは消費者にとっては嬉しいことでもありますが、そうなるとスマホゲームのような「課金」をさせる仕組みになるってことだと思うので、今まで築き上げてきた『ウイニングイレブン』の価値を下げてしまうような気がします。
だからあえて名前を変えて一新したのかもしれないですね。
私のようなオフ専は恐らく少数派だと思うけど、もう少し「マスターリーグ」とか「ビカムアレジェンド」にも力を入れてほしいです。(._.)
公式サイトには初秋に「新ゲームエンジン搭載“名門クラブを使った”ローカルマッチ」と書いてあるので、９月頃に実装されて遊べるようになるんじゃないかと予想しています。
※追記
『eFootball2022』のリリースは2021年9月30日（木）です。
「バージョン1.0.0」へのアップデートは2022年4月14日。
「マスターリーグ」の搭載は2023年中の予定だそうです。有料での追加となるので、気長に待ちましょう。価格の詳細は不明。
内容
- リーグ・クラブチーム
- ドリームチーム
- その他の機能は順次アップデートで追加予定
実在するチームでの対戦、自分の好みに合わせた選手・監督を獲得し、選手を育成・強化したオリジナルチームの対戦など、面白そうなモードがあります。
マスターリーグなどのオフラインモードについては、追加DLCとして配信予定だそうです。
価格などの詳細は分かりません。PS plusへは未加入でも遊べます。
最後まで読んで頂きありがとうございました♪(*･ω･)ﾉ
