第6任務からは“中盤”と言って良いでしょう。
ここからは「いかにして低レベルで任務を達成できるか」がカギになります。(成長素材やクレジットに余裕がある人は別)
Sランクを狙いつつ、任務をクリアして先に進めることがこの記事の攻略目標です。
- 第6任務(ノーマル・ハード)の基本情報
- オススメの編成
- 攻略のポイント
公式の推奨レベルに追いつくには時間がかかるので当サイトでは「低レベルでのクリア」を目指します。
1回でもクリアできれば後からSランクを狙えるから、まずはしっかり任務を遂行しよう!
無課金者向けに低ランクでの編成を紹介しています。星3生徒の紹介はしていませんのでご注意ください。
第6任務のエリア情報・敵情報(ノーマル)
エリア情報
筆者は、Lv.28くらいでSランクを獲得できたので、当サイトの推奨レベルはLv.30前後です。
所持生徒の適正、装備・スキルレベルなどで達成できるレベルが変わってきます。余裕を持ってSランクを獲得したい場合は、ブルアカ公式の推奨レベルを目標にしてください。
敵情報
第6任務で出現する敵はすべて「ノーマル・重装甲」です。
屋外に適正があるとなお良いです。
[6-5]のボスで出てくるゴリアテが厄介なので、装備T1をレベル10、あるいはT2くらいにしておきましょう。
おそらく、第6任務に出撃するころにはガイドミッション報酬の「ノノミ」がいるはずなので強化しておくことをオススメします。
おすすめ編成
私が実際に使った星2以下の編成です。
ストライカー
「重装甲」の敵しか出現しないので「貫通タイプ」だけで編成してください。
「ツバキ」は高いHPと防御力で、敵の攻撃を引き受けてくれます。彼女がいるだけで味方の生存率が上がるので、持っているならぜひ使ってください。
「ノノミ」はガイドミッション報酬でもらえる強キャラです。EXスキルで敵を一掃できるので重装甲を相手にするときは頼りになります。
ほかの生徒でオススメなのは「モモイ」「アカネ」「ジュンコ」あたり。3人とも屋外に適正があるので誰を使ってもOKです。
- モモイのEXスキルは範囲攻撃なので時短効率が良い。
- アヤネは敵の防御力を下げるスキルでボスに効果アリ。
- ジュンコのEXスキルは直線上で使いづらいが、もともとの攻撃力が高いので汎用性アリ。
スペシャル
オススメの編成は「セリナ・ハナエ/アヤネ」です。
なかでもセリナは必須ですね。コスト2で味方を回復できるのでどこでも活躍します。加えて、35秒間隔で最もHPの低い味方を回復してくれるため至れり尽くせりです。
- ハナエのEXスキルは回復時間が長いが、味方1人をほぼ全回復できる。
- アヤネのEXスキルは複数を一瞬でほどよく回復できる。スキルの発動直後に味方が動くと回復できないので支援のタイミングが重要。
- 回復スキルの場合は地形・敵との相性は無視してOK。
回復が必須というだけで他にも「チナツ」や「フウカ」「ハナコ」などの回復スキルを持った生徒もいるので、好きな生徒を編成してかまいませんよ。
出撃時のレベルが推奨レベルに近い人
その場合の回復担当は「セリナ/アヤネ」がオススメ。
もう1人は「ウタハ」「ヨシミ」がオススメです。
- ウタハはターレットを召喚して攻撃+敵の注意を引ける。
- ヨシミは円形ダメージ+気絶付与で味方をサポート。
ブルアカ公式の推奨レベルに近いレベルの場合は「貫通タイプ」で編成すれば必ずSランクが取れるので相性の良い生徒を選んでください。
第6任務(ハード)
地形は屋外。公式推奨レベルは38〜45です。
ノーマルモード[6-5]がSランクでクリアできればハードモードもクリアできると思いますが、私はLv.30くらいでSランクを獲った記憶があります。
特筆すべきは「貫通タイプ」の敵が登場するのでダメージをくらいやすくなるということ。しっかり回復系の生徒を編成していれば問題ありませんが、いない場合は難しくなります。
編成はノーマルモードと同じでOKです。ハード任務のために特別に何かすることはありません。強いていうならレベルを少し上げておくか、装備やスキルを強化しておくくらいですね。
まとめ
第6任務の攻略ポイント
- 当サイトのの推奨レベルは30前後
- 編成はすべて「貫通タイプ」
- スペシャルに回復スキル持ちを2人おく
- ハード任務ではスキルや装備を強化しておくこと
第6任務も第5任務と同様、同じタイプの敵しか出現しないので難易度は易しめです。
ストライカーたちを回復させながら高火力で一気に倒すのか、補助攻撃などでサポートしてもらいながら時短を狙うのか、所持生徒を考慮しつつ自分にあったやり方をみつけてください。
生徒が十分にそろっていない場合は選んでいる余裕はないので、私は前者をオススメします。
ちなみにSランク獲得が難しくなるのはArea[7-5]からだよ。
それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました!