「ホグワーツ・レガシー」はハリーポッターのゲーム史上最高傑作になると断言できます。
まだ遊んでないのに、調べれば調べるほど「これは絶対面白い！」って思えるゲームは久しぶりです！
評価/レビュー記事はこちら
- 「ホグワーツ・レガシー」の発売日予定日や仕様
- 現時点で判明している「ホグワーツ・レガシー」の中身
- 「ホグワーツ・レガシー デラックスエディション」はすでに発売されています。
モモカハリーポッターの知識はあるの？
ハヤトもちろんある！
筆者のハリポタ知識
- 「賢者の石」から「死の秘宝PART2」まで、すべて映画館で視聴。
- DVD・Blu-rayで何度も見返し、魔法を習得。（呪文名だけww）
- 「ファンタスティックビースト」も視聴済み。
- PS2でゲーム版「秘密の部屋」クリア済み。
- 原作は未読。（分厚くて読む気しないww）
当記事は、ハリポタ知識がない人でも読めるように用語にはすべて解説をつけているので、安心して最後までお読み頂けます。
ホグワーツレガシーの発売日
公式トレーラー
| タイトル | ホグワーツ・レガシー |
| 発売予定日 | 2023年2月10日 (※PS5/Xbox Series X|S/PCのみ) |
| 価格 | PS4：8,778円（税込、PS ストア調べ、通常版） PS5：9,878円（税込、PS ストア調べ、通常版） |
| 課金要素 | なし |
| ジャンル | アクションRPG |
| プレイ人数 | 1人 |
| 対応プラットフォーム | PlayStation®5/PlayStation®4/PlayStation®4 Pro /Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch/PC |
| CERO | 未定 |
| 制作会社 | Warner Bros. Games |
| 公式サイト | https://www.hogwartslegacy.com/ja-jp |
当初の発売予定日は2022年のホリデーシーズンでしたが、2023年2月10日に延期されました。（※デラックス・エディションは2023年2月7日）
公式トレーラーや、ゲームプレイ動画を見るとほぼ完成しているように見えますが、まだ発売できる状態ではないようですね。
PS4・Xbox One版の発売日は2023年4月4日、Nintendo Switch版の発売日は7月25日に再延期されました。- PS4・Xbox One版の発売日は2023年5月5日に延期されました。（既にリリース済み）
- 現時点でSwitchの発売日に変更はありませんが、私の予想では延期されると思われる…
（追記）
Switch版の発売日は、2023年11月14日に延期されました。だいぶ伸びましたね…。
ポチップ
ポチップ
ハヤトちなみに「Warner Bros. Games」のゲームは実写映画さながらのリアルなグラフィックで感動しますよ。
モモカボリュームも大きくて、長く楽しめるタイトルが多いよね。
「ホグワーツ・レガシー」ってどんなゲーム？
モモカそれじゃあ、中身を詳しく見ていこう！
世界観
ちなみに、1800年代の魔法界を舞台にした作品はシリーズ初らしいです。
悪に染まった魔法使いとの対決や、闇の魔術に冒された生物、悪を企てる敵などが立ちはだかり、やることが多くて飽きないゲームと言えるでしょう。
J.K.ローリングの原作より前の物語なので、ハリーやロン、ハーマイオニーは登場しない。また、「ホグワーツ・レガシー」はJ.K.ローリングの支援を受けているが、彼女が手がけた新しい物語ではない。
ハヤト原作者が手がけた物語ではないので、ハリポタを知らない人でも新鮮な気持ちで楽しめると思います。
モモカおなじみのキャラは登場しないけど、どこかで見たことあるキャラが登場するからファンは要チェックだよ！
寮
ホグワーツの寮は全部で4つ。映画では、それぞれ適正のある寮に組み分けられていました。
- グリフィンドール
- 勇気、大胆さ、気力、騎士道精神
- スリザリン
- 野心、狡猾さ、機智
- ハッフルパフ
- 勤勉、献身、忠義、公平性
- レイブンクロー
- 知性、知識、知恵
※参照：Harry Potter Wiki
ゲーム開始と同時に所属寮を決め、自由に世界を冒険できます。
1人で冒険したり、「同行者」として仲良くなった生徒と一緒に冒険することも可能です。
映画では、組み分け帽子の質問に答えて寮を決める適正診断のような方式でしたが、「ホグワーツ・レガシー」ではどのように寮を決めるのか、実際にプレイしてからのお楽しみです！
映画は「グリフィンドール」と「スリザリン」がメインだったが、『ホグワーツ・レガシー』ではすべての寮を忠実に再現しているため、映画に登場しなかった「ハッフルパフ」や「レイブンクロー」の談話室も存在する。
ハヤト自分がどの寮に適正があるのか気になる。
モモカそもそも魔法使えないから入学資格ないんじゃ…。
学校生活
ホグワーツ魔法魔術学校の生徒として、「魔法薬学」「闇の魔術に対する防衛術」「呪文学」などの授業を受けられます。
学校は学年制のようだが、「ホグワーツ・レガシー」での時の流れがどうなっているのかは調べても分からなかった。季節は巡るようなので、主人公も歳をとるのが自然と考えるが、実際にプレイしてみないと何とも言えない。
オープンワールド
広大な「ハリーポッター」の世界を自由に移動、探索できます。
- ホグワーツ魔法魔術学校
- 禁じられた森
- ホグズミード
- その他、外の世界
映画を見たことがある人なら分かると思いますが、ホグワーツは学校とは思えないほど物凄く広大な土地を所有しています。
はっきり言って、ホグワーツの中だけでゲームを完結させることができるレベルの広さです。
そのホグワーツに加え、ホグズミードと呼ばれる街や、その他のダンジョンも探索できるとなるとゲームボリュームは壮大になると予想できます。
謎解き
ホグワーツの至るところに「謎」が散りばめられているようです。
また外の世界にも「パズル」があり、飽きずに遊べる要素の1つとなっています。
魔法生物・植物
魔法生物
映画で見たことのある魔法生物はもちろん、初めて見る生き物も登場します。
魔法生物は保護することも可能です。また、飼育している魔法動物に乗ることもできます。
画像の小さな生き物は、恐らく「ニフラー」ですね。映画「ファンタスティックビースト」でおなじみの魔法生物です。
魔法植物
おなじみの「マンドレイク」などを戦いの中で使用することも可能。魔法植物は敵を惹きつけたり、足止めしたりとプレイヤーの戦闘にバリエーションを与えてくれます。
また魔法薬の調合にも使えるので、プレイヤーの攻撃力などのステータスを上昇させる補助の役割も担ってくれます。
映画「ハリーポッターと秘密の部屋」にも登場したヒト型のような植物。引っこ抜くと失神するレベルで泣き叫ぶ。成熟したマンドレイクの叫びなら致命的。解毒剤に使える。
必要の部屋
「あったりなかったり部屋」とも言われているホグワーツの隠し部屋です。
「ホグワーツ・レガシー」では映画と様子が異なりますが、この部屋でキャラクターのアップグレードや、魔法生物の飼育、魔法植物の栽培などができるようです。
ヒーローかヒールか
公式トレーラーを見ると、驚いたことに主人公が許されざる呪文を使っている場面があります。
ハリポタの世界で緑の光は、闇の魔法という位置付けですが、主人公が「アバダケタブラ」を唱えたシーンにはビックリでしたね。
常にヒーローだった映画の世界とは違い、ヒールの道に進むことも可能だと判明したわけです。
- アバダケタブラ：死の呪い
- クルーシオ：服従の呪い
- インペリオ：磔の呪い
見て分かる通り、絶対使っちゃいけない呪文たちです。
ハヤトヒーローか、ヒールを選べるだけでも「ホグワーツ・レガシー」の自由度の高さが窺えますね。
まとめ
「ホグワーツ・レガシー」の魅力
- 1800年代の魔法界を舞台にしたオープンワールドアクションRPG。
- 忠実に再現された「ハリーポッター」の世界を冒険できる。
- ヒーロー/ヒールを自由に選べる。
- 授業や謎解き、魔法生物の飼育など、遊べる要素がたくさん。
「ホグワーツ・レガシー」はソロプレイを想定して開発されているので、オンライン要素はなく1人でゲームを楽しめます。また、ゲーム内課金もありません。
「ハリーポッター」の世界をもとに、新たに作られた別のゲームと思って遊ぶとより一層楽しめるでしょう。
しかし、別のゲームとは言え「ホグワーツ」の外観を見て分かるように完成度は本物です。
ハリポタファンなら絶対に遊んでおきたいタイトルですね。もちろん、ハリポタを知らない人でも楽しめる作品と言えます。
知名度の高さや、公式トレーラーの完成度を見るに、間違いなく大ヒットするでしょうから事前に予約しておくことをオススメします。
気になる人はぜひ、遊んでみてください！
既にリリースされてます！
ポチップ
ポチップ
ハヤト早く遊びたい…。
モモカ最後まで読んでくれてありがとう！
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