崩壊スターレイルの開拓クエスト「長き夜に再び大地へ」に登場するボス「黄金の血の記憶の精霊・忘却を定む」の倒し方を解説しています。
無課金でも倒せるので、なかなか勝てない時はぜひ参考にしてください!

オススメのキャラ、立ち回りや攻略のポイントを参考にしてね!



久々に「なの」の出番です!!
「黄金の血の記憶の精霊・忘却を定む」のスキル&弱点
黄金の血の記憶の精霊の亡骸に残る狂気の欠片が、長夜月によって抽出され、より歪んだ姿に融合された怪物。創造主の指示に従い、何が記憶され、何が忘却されるべきかを裁定する。徒労に終わった記憶を飲み込み、歳月の内に沈黙させるのだ。
「新しい命が芽吹いたら、その種は死んでいなければならない」
黄金の血の記憶の精霊・忘却を定む
「黄金の血の記憶の精霊・忘却を定む」の弱点は、物理、氷、虚数。
靭性が4層あり、第二段階まであるボス。弱点撃破状態以外では被ダメージ量が50%減少するため、とにかく靭性を削ることを最優先で立ち回るのがオススメ。
- 血罪の歯形
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指定した味方単体に大量の虚数属性ダメージを与える。ターゲットがバリアを所持している場合、自身の靭性を削る。この効果により靭性が1を下回ることはない。
- 執行準備
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「黄金の血の記憶の精霊・バーシアーノス」を召喚する。召喚物が倒されるたびに、自身の靭性を削る。
- 血罪の睨み
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指定した味方キャラをロックオンし、自身の速度をアップ。数ターン内、その味方に「血罪の歯形」と「血罪の鋸刑」を発動する。このスキルを発動した後、1回再行動する。
- 血罪の鋸刑
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指定した味方単体に大量の虚数属性ダメージを与え、ターゲットの減少したHPの一部を「侵蝕」に変換する。ターゲットがバリアを所持している場合、自身の靭性を削る。この効果により靭性が1を下回ることはない。
- 罪血の鉗刑
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味方全体に大量の虚数属性ダメージを与え、ターゲットの減少したHPの一部を「侵蝕」に変換する。
- 迅速な断罪
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弱点撃破状態でない時の受けるダメージがダウンし、弱点撃破された時の行動順遅延量がアップし、自身に大量の虚数属性ダメージを与える。弱点撃破された後、受けるダメージがアップする。
黄金の血の記憶の精霊・バーシアーノス
「黄金の血の記憶の精霊・バーシアーノス」の弱点は、物理、炎。
強くはないが、最大で4体まで召喚され、さらに追加攻撃もする面倒な敵。倒すとボスの靭性を削れるので、召喚されたら早めに倒すのがオススメ。
弱点は物理と炎ですが、弱点属性に関係なく倒しやすいのが特徴。
- 血罪の啄み
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指定した味方単体に少量の虚数属性ダメージを与える。
- 血罪の共鳴
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自身とフィールド上にいる他の「黄金の血の記憶の精霊・バーシアーノス」を「血罪の共鳴」状態にする。
※「血罪の共鳴」状態:他の「黄金の血の記憶の精霊・バーシアーノス」が攻撃を行うと、自身も攻撃を行う。
「黄金の血の記憶の精霊・忘却を定む」の倒し方
メインストーリーで戦うことを想定した攻略です。(他で出てきてもコレでいけるとは思うけど)
オススメの属性は、物理≧氷≧虚数
「黄金の血の記憶の精霊・忘却を定む」との戦闘における最も有効な属性は物理です。
ただ、物理をオススメする理由は、ボスである「忘却を定む」と、召喚される「バーシアーノス」の両方に効くというだけ。「バーシアーノス」は弱点属性を問わず倒しやすいので、ボスの弱点(物理・氷・虚数)だけで編成を考えても全然大丈夫です。
ただし、パーティーには、必ずバリアを発動できるキャラを編成すること。
バリアがあるかないかで攻略難易度が大きく変わるため、持っている方はアベンチュリンかジェパード、持っていない場合は、氷なのを必ず編成するようにしてください。
また、このボス戦は、湧いてくる敵を素早く倒していく必要があるので、アタッカーはバウンド攻撃や、拡散攻撃など、1ターンで複数の敵にダメージを与えられるキャラがオススメです。
- オススメの星5キャラ
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- 主人公(氷)
- 主人公(虚数)
- 主人公(物理)
- ヴェルト
- マダム ヘルタ
- ルアン メェイ
- クラーラ
- ジェパード
- 丹恒・飲月
- 羅刹
- フォフォ
- 鏡流
- 雲璃
- 霊砂
- アベンチュリン
- アルジェンティ
- 乱波
- ファイノン
- モーディス
- ヒアンシー
- セイレンス
- 長夜月
- オススメの星4キャラ
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- 三月なのか(氷)
- 三月なのか(虚数)
- ヘルタ
- ナターシャ
- ミーシャ
- ギャラガー
- Ver3.6時点で実装されたキャラから選抜(丹恒・謄荒は含まず)
- 赤字は特にオススメのキャラ
参考までに、私が初めて「忘却を定む」を倒した時の編成は、【氷主人公・氷なのか・ナターシャ・ミーシャ】です。なのがいれば半分勝ったも同然なので、他3名は上記から好きな星5キャラを編成しても良いし、私と同じ編成でも良いと思います。
- キャラレベル、光円錐、軌跡は最大まで強化してます。



多分だけど、氷主人公とファイノン、アベンチュリンを編成すれば瞬殺できると思います。
バリアを活用し、ボスの靭性を効率よく削ろう


「忘却を定む」は、靭性が4層あるボス。さらに弱点撃破状態以外では、被ダメージ量が大幅に減少するため、通常時は攻撃が通りにくい特徴があります。
しかし、靭性層数が多いだけで実際はかなり靭性を削りやすく、簡単に弱点撃破できるボスでもあると言えるでしょう。
「忘却を定む」の靭性を削る手段は3つあります。
ボスへの弱点攻撃以外にも、召喚された「バーシアーノス」を倒したり、「忘却を定む」がロックオンした味方のバリア保有者を攻撃した時に大きく靭性を削ることができるため、それに合わて立ち回れば意外とあっさり勝てるはずです。
しかも、「忘却を定む」は攻撃相手を事前に教えてくれるので、ロックオンされた味方にバリアを発動させるだけで、守りながら靭性も削れて一石二鳥。
- 弱点属性に合わせたボスへの攻撃。
- 「バーシアーノス」を倒す。
- ボスにロックオンされた味方のバリア保有者が、ボスに攻撃される時。


また、第二段階では、「忘却を定む」の必殺技の最大ダメージを受ける味方を任意で1名選ぶことができます。
その際は、バリアの耐久値が一番高い味方を選んで凌ぎましょう。ボスの必殺技「罪血の梟首」は全体攻撃ですが、他3名に対しては弱めの攻撃にしてくれるので、危機的状況に陥ることなく耐えらるはずです。
基本的に、こちらは味方全体をバリアで守りつつ、召喚された「バーシアーノス」を倒していくだけでOK。
そうすれば、あとはボスが勝手に自分で靭性を削ってくれるでしょう。
「バーシアーノス」は、早めに倒すのがオススメ


定期的に召喚される「バーシアーノス」は、追加攻撃を持っていて非常に邪魔なので、早めに倒しておくのがオススメです。
もちろん、倒すと次がすぐに湧いてきますが、「バーシアーノス」を倒すことで「忘却を定む」の靭性を大幅に削れるため、「バーシアーノス」を倒せば倒すほど、早くボスを弱点撃破できるメリットがあります。
「バーシアーノス」の弱点は物理と炎ですが、弱点に関係なくHPを削りやすいため、とりあえず召喚されたら誰でもいいから「バーシアーノス」を優先的に攻撃しておくと良いでしょう。



戦闘スキルの拡散攻撃とか必殺技の全体攻撃とかで、ボスも含めた攻撃を連発するとさらに倒しやすいよ!
弱点撃破後を見越してSPやEPを管理


「忘却を定む」は通常時の耐久力が高い代わりに、弱点撃破状態になると被ダメージ量が大幅に増加します。
つまり、弱点撃破直後のノックダウン状態が大チャンスってことです。
弱点撃破状態下での攻撃は気持ち良いくらいに大ダメージを与えられるので、弱点撃破に合わせて必殺技や戦闘スキルポイントを温存しておくのも良いかもしれません。
- なのか(あるいは他のバリア発動キャラ)で味方全体にバリアを発動。
- 「忘却を定む」にロックオンされた味方を優先してバリア発動。
- 「忘却を定む」がバリア保護中の味方を攻撃することで靭性を大幅に削れる。
- 「バーシアーノス」が出てきたら、その都度倒す。
- バウンド攻撃、拡散攻撃でボスにもヒットさせつつ倒すのがオススメ。
- 「バーシアーノス」の討伐が間に合わない場合は必殺技も使う。
- 氷主人公の確定ダメージは、ミュリオンか他アタッカーに付与。
- 侵蝕状態は無視してもOK。
- バリアを発動していれば怖くない。
- 侵蝕されたHPを回復すると味方の攻撃力が一時的に増加するので、弱点撃破に合わせて回復するのもアリ。
- 弱点撃破後は、「忘却を定む」に集中攻撃。
- 戦闘スキル、必殺技で一気にたたく。
- 第二段階のボスの必殺技の対象者は、バリアの耐久値が一番高い味方を選ぶ。
- 対象者を選ぶとすぐに必殺技が来るので、常に味方1名以上にバリアを発動しておくと安心。
- アベンチュリンもジェパードもいない場合、氷なのかは必須



なのがいれば勝ったようなものなので、無課金の方は必ず編成してから戦ってくださいね!



最後まで読んでくれてありがとう!