アニメ『ウマ娘プリティーダービー』新配信アニメーションの制作が決定!
と言うことで、詳しい内容、登場ウマ娘、放送日など、現時点で判明していることをまとめて主人公、配信内容を予想してみました!
- 主人公の予想→答え合わせ(追記)
- 予想登場キャラの戦績
- 配信内容の予想と放送予定日
主人公は誰?
YouTubeチャンネル『ぱかチューブっ!』にて新作ティザービジュアルが公開され、新作アニメーションの登場キャラクターが判明しました。
「テイエムオペラオー」「アドマイヤベガ」「ナリタトップロード」の3人です。
主人公は「ナリタトップロード」と予想。
理由はトップロードさんの戦績です。
下記にそれぞれの戦績をまとめているのでご覧ください。
トップロードさんの戦績は、「なかなか芽が出ない」という点で、「挫折」を乗り越えたテイオー(2期主人公)と若干似ています。
センターだからじゃなくて?
違うよ。
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登場キャラの戦績
テイエムオペラオー
ウマ娘 | 勝利したG1 |
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テイエムオペラオー | 皐月賞 天皇賞【秋・春】 宝塚記念 ジャパンカップ 有馬記念 |
生涯戦績は26戦14勝。
「シンボリルドルフ」に続きG1を7勝、2000年には“年間無敗記録”を達成し、年度代表馬に選出。「世紀末覇王」の異名が有名ですね。
覇王と呼ばれるほど強いオペラオーですが、1番人気に推されたデビュー戦は6馬身差の2着です。しかもその後骨折してしまいます。3戦目でようやく勝利を手にしました。
その後は3連勝し、クラシックへの第1次登録がなかったため追加登録料を払って『皐月賞』に挑みます。
元々、クラシックレースはクラシック登録をしないと出走できない規則だったが、追加の登録料を払うことで出走が可能になった。その制度を利用してクラシックに勝ったウマがオペラオーである。また、その制度が作られた理由は「オグリキャップ」のクラシック不出走が要因。オグリ人気もあって、その古い制度に抗議の声が上がり、1992年から追加登録が認められた。ちなみに、オグリ不出走の『皐月賞』に勝利したのは「ヤエノムテキ」。ヤエノは毎日杯でオグリに敗れ4着だったこともあり、抗議の声が大きかったとか。
(参照:Wikipedia)
言っておくと、ヤエノも強い競走馬です。勝負の世界に「たら、れば」はありませんから。皐月を取ったヤエノには堂々と胸を張ってほしいです。
アドマイヤベガ
ウマ娘 | 勝利したG1 |
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アドマイヤベガ | 東京優駿(日本ダービー) |
生涯戦績は8戦4勝。
『皐月賞』までは1番人気でしたが、オペラオーに敗れ『ダービー』では2番人気でした。
その『ダービー』で堂々の勝利を飾り、その後も菊花賞の前哨戦である『京都新聞杯(G2)』でトップロードさんに勝利。しかし『菊花賞』では敗れ、そのまま引退となりました。
アヤベさんは「繋靭帯炎(けいじんたいえん)」により引退。アニメ2期でマックイーンが患ったあの病。ちなみにルドルフもそれで引退。オグリも発症したが、復帰してG1を3勝した。
アヤベさんは『宝塚記念』を目標に調整していたそうです。
ナリタトップロード
ウマ娘 | 勝利したG1 |
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ナリタトップロード | 菊花賞 |
生涯戦績は30戦8勝。
『弥生賞(G2)』では、アヤベさんに勝利。スペちゃんと同じローテーションだったこともありクラシックの主役として『皐月賞』に挑むもオペラオーに敗れ3着。
続く『ダービー』では1番人気に推されましたが、アヤベさんに敗れ2着。その後の『京都新聞杯(G2)』でもアヤベさんに負け、2着でした。
迎えた『菊花賞』は3番人気。(その内容はアニメでぜひ)
『有馬記念』でグラスに敗れ、7着となり初めて複勝と掲示板を逃す。その後もG1では勝てないレースが続き、オペラオーやカフェに負けている。しかし、G2は4勝した。
ゲームでアヤベさんの育成をやったことがある人は分かると思いますが、トップロードさんの葛藤が多く見られます。
1勝に懸ける想いが配信アニメの内容に繋がりそうだね。
その他の登場予想キャラ
メイショウドトウ
ウマ娘 | 勝利したG1 |
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メイショウドトウ | 宝塚記念 |
オペラオーとアヤベさんの育成に登場するので必ず新アニメにも出演してくれると信じています。
しかし、トップロードさんが勝った『菊花賞』までの場合は登場しない可能性もありますね。登場してもレースには出ないでしょう。
公開されたPVにドトウちゃんが映ってたよ!
ドトウが出るならフクキタルも出るかな?活躍時期が違うから走りはしないと思うけど。
PVではドトウの他にカレンチャンも映っていた。
ツルマルツヨシ
ウマ娘 | 勝利したG1 |
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ツルマルツヨシ | なし |
アプリウマ娘の最終章で登場したツルちゃんは、スペちゃんやグラスなどの黄金世代、オペラオーたちと活躍した時期が被っているため、新作アニメで走る姿を見られるかもしれません。
しかし、トップロードさんが勝利した『菊花賞』までとなると出番はないかもです。
G1は未勝利だが、『京都大賞典(G2)』ではブライトに勝利して1着になった。
『菊花賞』までのため出演なし…。
アグネスデジタル
ウマ娘 | 勝利したG1 |
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アグネスデジタル | マイルチャンピオンシップ マイルチャンピオンシップ南部杯 天皇賞【秋】 香港カップ フェブラリーステークス 安田記念 |
トップロードさんが勝った『菊花賞』までではなく、オペラオーが無敗記録を達成した2000年のレースまでカバーする場合は、走る姿が見られそうです。
『菊花賞』まででしたが、その『菊花賞』で観客席にて出演。(後ろ姿のみ)
マンハッタンカフェ
ウマ娘 | 勝利したG1 |
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マンハッタンカフェ | 菊花賞 有馬記念 天皇賞【春】 |
『天皇賞【春】』でトップロードさんに勝利しているため、新作アニメの内容が「トップロードさんの引退まで」なら走る姿が見られるかもしれません。
カフェの場合は、タキオンとの方が絡みが多いので何とも言えませんが。
『菊花賞』までのため出番なし。
ファインモーション
ウマ娘 | 勝利したG1 |
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ファインモーション | 秋華賞 エリザベス女王杯 |
トップロードさんの引退レースである『有馬記念』で一緒に走っています。
引退後は繁殖牝馬となったが1度も受胎せず、その後の検査で医学的に受胎不可能と判明した。牝馬だが牡馬の性質も持っているらしく、ファインの耳飾りは左右両方にある。(ウマ娘の耳飾りは牡馬は右、牝馬は左)
『菊花賞』までのため出番なし。
配信アニメーションの内容は?
1期・2期はテレビアニメとして制作、放送していましたが、新作アニメーションはテレビ放送とは異なる動画配信とされています。
そのため、長編アニメにはならないと予想。短編アニメとして制作し配信していくと考えられます。
ということで、ナリタトップロードが花開く『菊花賞』までが内容になると予想。
見て分かるように、トップロードさんはずっと上位に入るほど強いウマでした。
しかし、なぜか勝てません。つまり、ライバルに勝てない葛藤を描いたアニメになるということですね。
負けが続いて最後に花開くパターンは「主人公」にしやすい王道のシナリオ。
例えば、2期の主人公だったテイオーも怪我でレースに出られない葛藤を描いた物語でした。その葛藤を乗り越え『有馬記念』に勝つというシナリオがトップロードさんにも当てはまると思います。(物語というか史実なんですがww)
また、配信にした理由はクラシックレースに焦点を絞ることで短編でアニメ制作が可能になり、今後も同じような形で作りやすくなるという狙いがあるのではと考えています。
ライバルが揃って実装されているウマ娘は少数なのでアニメ化が難しいという理由もあるかもしれません。
予想的中!さらに短編アニメになる予想も的中ですね!!ただ全4話で終わるとは思わなかった…。
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放送日は2023年4月16日
新作アニメーションPV
『ウマ娘 プリティーダービー Road to the Top』の放送日は2023年4月16日です。
ウマ娘公式YouTubeチャンネル「ぱかチューブっ!」にて21時から配信されます!
タイトルの雰囲気や、PVを見た感じでは予想通り「菊花賞」までの可能性が高いですね。
1期・2期を見直し
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今から楽しみだ!
待ち遠しいね♪
それでは最後まで読んで頂き、ありがとうございました!