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1回落ちたから分かる!グーグルアドセンスの審査基準

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「グーグルアドセンス」は訪問者に合わせて表示が変わる便利な広告で、ブログを始めたらぜひ入れておきたいですよね。

そのため、グーグルアドセンスの審査基準を知りたいと思っている人は多いはず。

そこで、私の経験をもとに合格するために必要な審査の項目をまとめたので参考にしてください。

他にも似たような記事は大量にありますが、アドセンスに一発合格しているサイトの情報は、落ちたときとの比較ができないので正確な情報が得られません。「アドセンス不合格を経験したサイト」の情報を参考にすることをオススメします。

この記事で分かること
  • 1回目と2回目の比較
  • グーグルアドセンスの審査基準
目次

1回目の審査(不合格)

ハヤト

不本意ながらグーグルアドセンスの審査に1度落ちています。

1回目の当サイトのスペックをまとめるとこんな感じです。

1回目申請時のサイトスペック
  • 記事数:20記事(ゲーム・ブログ・旅行・映画などの雑記)
  • 1記事あたりの平均文字数:3000字以上
  • 月間PV数:約300
  • プロフィールあり
  • プライバシーポリシーあり
  • サイトプロフィールあり
  • サイトマップなし
  • お問い合わせフォームなし
  • Googleサーチコンソールへのサイトマップ送信なし

申請してから約2週間半ほどで不合格メールが届きました。

ネットやツイッターで調べると5記事でも合格した人もいるらしいので、20記事なら余裕でいけると思っていたんですが結果はダメダメでしたねwww

原因はおそらく「お問い合わせフォーム」の未設置だと考えられます。ツイッターとブログを連携させているので、問い合わせはツイッターでいいだろうと考えていた私が甘かったです。

アドセンスのためだけにツイッター始めたのにね。

2回目の審査(合格)

ハヤト

不合格から約1ヶ月後に2度目の審査を申し込みました。

2回目申請時のサイトスペック
  • 記事数:32記事(ゲーム・ブログ関連)
  • 1記事あたりの平均文字数:3000字以上
  • 月間PV数:約800
  • プロフィールあり
  • プライバシーポリシーあり
  • サイトプロフィールあり
  • お問い合わせフォームあり
  • サイトマップなし
  • Googleサーチコンソールへのサイトマップ送信なし

記事数は30個もあるので十分かと。

しかし、ゲームブログなのに「映画」とか「旅行系」の記事は違うなと思ったので削除しておきました。

まあ、もとはゲームブログじゃなかったからね。

ちなみに「映画」「旅行系」の記事は、前のブログで書いたものを移動させたものなので当ブログは2代目です。

仕方ないので「お問い合わせフォーム」を設置。ブログ内に設置するサイトマップは見づらいので設置せず、サーチコンソールのほうのサイトマップも作るのが面倒なのでやってません。

こんな感じで申請したら18時間くらい経って合格のメールが届きました。

ハヤト

はやくね!?1回目もそれくらい早く通知してくれよ。

2回目の申請時に発見したもの

30記事もあるし、不要な記事も消したし、問い合わせフォームも作ったから今回はいけるでしょ。とアドセンス申請の画面に行ったらこんな表示がありました。

有用性の低いコンテンツ

こんな赤びっくりマークで警告文出された挙句、「有用性の低いコンテンツ」なんて言われた日には「ふざけんな」と口にでましたねww

一生懸命書いて作ったブログを有用性が低いって…。

落ちた理由は教えないってことになってるけど、これじゃ教えてるようなもんだから良心的じゃない?

「たしかに良心的かもしれない」と思いつつ、ポリシー違反がなんなのか調べるために見に行きましたが、私が違反しているとすれば「サイトのコピー」か、「問い合わせフォームの未設置」ぐらいだと思います。

先ほどちらっと書きましたが、当ブログは2代目です。初代はサイトタイトルもドメインも違います。初代で書いた記事を2代目に持ってきたために独自性のないコピーブログと判断されたのが原因なのかな?と考えました。

ハヤト

それコピーじゃなくて私が書いたやつだからって言っても証明できないのが腹立つ。

初代で書いたゲーム関連の記事が引っかかったのか。しかし、初代はすでに閉鎖していて、移転後もかなりリライトしてるのでコピーにはならないはず。不安はありつつも「落ちたらまた修正して申請すればいいや」と開き直ることにしました。

「その初代のゲーム記事を削除すれば解決じゃん」と思われた人もいるかもしれませんが、その初代のゲーム記事が当時、当サイト1番人気で検索上位だったので消せませんでした。

まあ、合格したので結果オーライです。

不安だったコピーではないとなると、やはり「お問い合わせフォーム」が原因だったのでしょう。

もしくは単純に記事の質が悪かったのか。だとしたら余計傷つくわwww

ハヤト

自分のサイトを客観的に評価されたのは初めてだったので、初っ端から「質が低い」は傷つくww

推測されるアドセンスの審査基準

2度の審査を経て、Googleアドセンスの審査基準が分かったのでまとめます。

グーグルアドセンスの審査基準(項目)

  • 記事数は30あれば十分
  • 1記事あたりの文字数は最低1000字以上(当サイトの最低文字数が約1300字なので)
  • PV数は関係ない
  • プライバシーポリシーは必須
  • お問い合わせフォームも必須
  • サイト運営者がわかるプロフィール(ニックネーム・イラストアイコン可)
  • サイトマップは必要ない
  • 記事のまとまり(関連性がない記事が多いのはNG)
  • 審査対象は掲載している投稿・固定ページのすべて

以上の項目に気をつけて申請すれば、一発合格するはずです!

意外と基準ゆるくない?

ハヤト

まあ、審査対象は「記事」だから文字数、見やすさ、関連性とかに気を使えば合格するってことだよ。

本当かどうか知りませんが、5記事で合格する人もいるみたいなので記事数はあまり関係ないかもしれませんが、万全を期したい人は30記事あれば十分かと思います。

広告を掲載し、収益化するわけですからプライバシーポリシー・お問い合わせフォームは必須です。作っていない人は今すぐ作りましょう。

ツイッターを問い合わせフォーム代わりにするのはNG。

同じように運営者情報も必要です。サイトの運営者が誰なのか分かるように簡易的でもOKなので、プロフィールがあると良いですね。

掲載する記事にまとまりがないと「有用性が低い」と判断される可能性があります。特化ブログなら問題ないですが、雑記ブログの場合はグーグルアドセンスに合格するまで、ジャンルを絞って記事を書いたほうが良いでしょう。

アドセンスについてネットで調べると「審査期間中も記事をあげると合格率が上がる」と書いてあるサイトが多いですが、関係ありません。申請前にGoogleが定めた基準を満たしていれば合格します。実際、私は審査期間中に記事を投稿していません。

しかし、更新頻度の低いサイトは「有用性が低いコンテンツ」とみなされてもおかしくないので、1ヶ月以上更新していないサイトの場合は審査前に日を分けていくつか記事をあげておくことをオススメします。


ちなみに、グーグルアドセンスに合格したらすぐに収益が出ると思ったら大間違いです。

アドセンスの収益はPV数に比例すると言われています。PV数が少ないサイトはアドセンス広告を貼っていても収益は出ないか、わずかです。普通、広告なんかクリックしませんからね。

とはいえ、ブログ登竜門みたいなところもありますから合格するとモチベーション上がりますよ。

それでは、グーグルアドセンス合格に向けて頑張ってください!!

ハヤト

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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