崩壊スターレイルのボス戦、記憶域ミーム「死へ向かうのは何物」の倒し方を解説しています。
登場前の演出が怖すぎて強そうに見えるかもしれませんが、弱点属性さえ揃っていれば意外と簡単!?
無課金者向けに星4編成で解説しているので、ぜひ参考にして下さい!
- 記憶域ミーム「死へ向かうのは何物」のスキルと弱点
- 記憶域ミーム「死へ向かうのは何物」の倒し方
記憶域ミーム「死へ向かうのは何物」のスキルと弱点
記憶域ミーム「死へ向かうのは何物」の初登場は、開拓クエスト『喧噪と騒動-鏡の中にある如く』です。
怖いBGMやら演出で他のボスより強そうに見えますが、戦ってみるとそうでもありません。
特定の認識を持つ実体。記憶域にある潜在意識の欠片が積み重なってできたもの。神秘的で危険な記憶域ミーム。夢の中では存在しないはずの「死亡」と見なされている。それは十二の刻を彷徨い、鋭い刃で悪夢を散布し、死の影で美しき夢を覆う。この記憶域ミームが至るところには、必ず災禍が降りかかる。
記憶域ミーム「死へ向かうのは何物」のレベルは、均衡の試練の到達度によって異なりますが、味方のレベルは限界まで上げてから挑戦するようにしましょう。(当サイトの編成で勝てない場合は、光円錐、遺物の強化不足が考えられます)
あの演出は本当に怖かったよ。
その分、コテンパンにしてやろうww
記憶域ミーム「死へ向かうのは何物」
スキル
- 消える光明
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「日没」状態に入る。味方が通常攻撃、戦闘スキル、または必殺技を発動するたびに「日没」を1層獲得する。「日没」が3層に達した時、1つ前に行動した味方に対して「黄昏に色褪せて」を発動する。「黄昏に色褪せて」を1回発動した後、または弱点撃破された後に、この状態は解除される。
- 黄昏に色褪せて
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1つ前に通常攻撃、戦闘スキル、または必殺技を発動した味方に致命攻撃を行い、その味方を「夢死」状態にする。
- 葬儀の接吻
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指定した味方単体に物理ダメージを与える。
- 死の黒雨
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味方全体に物理ダメージを与える。
- 鋭い弔辞
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自身の与ダメージを大幅にアップする、1ターン継続。この効果は弱点撃破された後に解除される。
- 弔えぬ荒涼
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味方が「夢死」状態になった時、対応する「永眠の墓碑」を1体召喚する。味方全体が「夢死」状態になる、または戦闘不能になると、戦闘失敗になる。
記憶域ミーム「死へ向かうのは何物」の弱点は、炎、風、虚数です。
攻撃力はそこまで高くありませんが、全体攻撃が多いのでパーティーのHP管理は徹底して下さい。味方1~2人を一瞬で戦闘不能にできるスキルが厄介です。
「日没」、「夜の降臨」状態は、味方が「夢死」状態になるだけなので無視して構いません。
永眠の墓碑
スキル
- 声なき眠りを醒ます
-
永眠の墓碑がHP0になる攻撃を受けた後、対応する味方の「夢死」状態を解除し、そのHPとEPを回復する。
- 永遠に溶け入る継続
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永眠の墓碑は固定のマス数を持つ「回復HP」を持っている。攻撃を受ける、弱点撃破される、または持続ダメージを受ける時、HPが1マス減る。
永眠の墓碑の弱点は炎、風、虚数です。
永眠の墓碑はいるだけなら特に攻撃してきたりはしないため無害。しかし、放っておくと味方の戦闘不能状態が続くので、味方が「夢死」状態になったら早めに解除するのがオススメです。
記憶域ミーム「死へ向かうのは何物」の攻略
オススメの属性は炎、風、虚数
- 主人公(炎)
- 丹恒
- アスター
- ナターシャ
- 私の攻略編成です。
記憶域ミーム「死へ向かうのは何物」戦では、炎、風、虚数以外の弱点を持った敵は登場しません。
そのため、ボスの弱点属性を持ったキャラをそのまま編成すればOK。中でもアスターとナターシャは必須レベルで相性が良いのでオススメです。
持っているなら姫子や飲月がいるとより攻略しやすいでしょう。
- 姫子
- トパーズ
- 刃
- フォフォ
- ブラックスワン
- 飲月
- レイシオ
- 羅刹
アタッカー2人、回復2人が1番バランス良さそうだね。
“持っていれば”だけどね。私のように回復がナターシャしかいない場合は上で紹介した編成で良いと思うよ。
永眠の墓碑は早めに攻撃して解除
味方が「夢死」状態になり、永眠の墓碑になってしまった場合は、5回攻撃するか2回弱点撃破することで解除できます。(通常攻撃と弱点撃破は組み合わせてもOK)
味方が1人減るだけでそれまで上手く行っていても簡単に状況が崩れやすいので、できるだけ早めに解除して下さい。とくに、ナターシャなどの回復系が「夢死」状態になったら危険です。
段階2では、1度に2人が「夢死」状態になりますが、一気に解除しようとせず1人ずつ解除した方が効率的。(拡散攻撃や必殺技などで弱点撃破できるなら一気に解除するのもアリ)
「夢死」状態は回復キャラ以外なら誰がなっても大きな影響はありません。また「夢死」状態はHPが0になりますが、仮死状態のためやられたわけではありません。
記憶域ミーム「死へ向かうのは何物」戦の立ち回り
段階1は「夢死」状態解除を優先しながらボスを攻撃
段階1は自力で戦わないといけないので、段階2より難しいと感じるかもしれません。
基本は、メインアタッカーがボスのHPを削りつつ、他はサポートに徹することで何とかなるでしょう。
味方の「夢死」状態になったら早めに解除し、ナターシャなどの回復キャラで味方全体のHPを管理しながら少しずつボスを攻撃していけば、遅かれ早かれ突破できます。
- 主人公(炎)
- 挑発で攻撃対象を自分に向ける。
- 拡散攻撃は味方が「夢死」状態のときか、味方全体のHPに余裕がある時にボスへ。
- 基本は通常攻撃だけでもOK。
- 丹恒
- 戦闘スキルや必殺技で記憶域ミーム「死へ向かうのは何物」の靭性とHPを削る。
- 味方が「夢死」状態のときは、永眠の墓碑に通常攻撃でHPマスを削る。(弱点撃破できるなら戦闘スキルを使ってもOK)
- メインアタッカーのため、攻撃は基本ボスに。
- アスター
- 戦闘スキルで記憶域ミーム「死へ向かうのは何物」と永眠の墓碑の靭性を削る。
- できれば戦闘スキルを毎ターン使いたい。
- ナターシャ
- 回復に専念。
- 味方が「夢死」状態のときは、通常攻撃でHPマスを削る。
- 本人が「夢死」状態にならないように注意。(どうしても回避できない場合は味方を回復してから)
- 主人公(炎)、丹恒、アスター、ナターシャを編成した場合
段階1をクリアできればもう勝ったようなもの!
段階2は味方の「夢死」状態に注意
段階2では、「夢死」状態になる味方が1度に2人になりますが、基本的な立ち回りは段階1と同じで大丈夫です。
何より、追加されたブラックスワンのアルカナ(風属性の持続ダメージ)が強すぎるので、とにかく段階1まで頑張ればあとは適当に戦っても勝てると思います。
「夢死」状態になった味方を解除しながら、HPに気を配るだけでOKです。
ブラックスワンの持続攻撃(アルカナ)は、使うごとに累積でダメージ量が増えるため、ターンを重ねる(ボスの攻撃に耐える)だけで勝手に記憶域ミーム「死へ向かうのは何物」のHPが削れていきます。
段階2から発動可能。「解除不可」ターンが戻ってくるたびに風属性ダメージを与える。「アルカナ」状態の時は風化状態とみなされる。この状態は最大で50層まで累積できる。
段階2はブラックスワンの攻撃を2回くらい当てれば、後は放っておいても勝てるはずだよ。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!