MENU
カテゴリーから探す
ゲームレビューサイトはこちら→ココから移動

【崩スタ攻略】歩離人の戦首・呼雷の倒し方を解説!!

「歩離人の戦首・呼雷」の倒し方、オススメの属性やキャラをまとめた攻略記事です。

ラスボス感はありますが、総合的な強さは中ボスくらいといった印象。人によっては、ストーリーで聞いていたほど強くないと感じるかもしれません。

無料配布キャラだけで倒せるので、なかなか倒せない人は参考にしてみて下さい!

目次

歩離人の戦首・呼雷のスキルと弱点

呼雷(フーレイ)のストーリー

十の悪行を尽くし、幽獄の底に封じられた歩離人の首領。700年にわたる監禁で苦しみと憎しみを深め、脱獄した後、狼群の主として仙舟「羅浮」に挑戦を仕掛けた。しかし、この狂気的な行動の裏には何か別の目的があるようだ……

呼雷のスキル

地割れ、草残らず

自身以外のすべてのユニットの行動を遅延させ、少量の雷属性ダメージを与える。

貪狼は駆け、血色が降臨する

指定した味方単体に大量の雷属性ダメージを与え、高確率で「まとわりつく恐怖」を付与する。

折れた剣を牙とする

指定した味方単体に雷属性ダメージを与える。

鉄を斬って爪とする

指定した味方単体および隣接する味方に雷属性ダメージを与える。

雷風鳴り、枯草滅ぼす

味方全体に雷属性ダメージを与える。

戦首の月狂い

敵が攻撃を行った後、「月狂い」状態に入ることができる敵に「嗜血」を1層付与する。「嗜血」が一定層数に達する時、「月狂い」状態に入る。

アクションバーに「月狂い」のカウントダウンが出現し、カウントダウンのターンが回ってきた時、すべての敵の「月狂い」状態が解除される。

月に吼える狼

呼雷が「月狂い」状態に入った後、敵が攻撃を行うたびに、呼雷は「憤激」を1層獲得する。攻撃を行ったのが呼雷の場合、追加で「憤激」を1層獲得する。味方が攻撃を行うたびに、「憤激」が1層減少する。「憤激」には初期層数がある。「憤激」が一定層数に達すると、呼雷は「憤激」の層数をすべて消費して「貪狼は駆け、血色が降臨する」を発動する。味方キャラの攻撃によって「憤激」が0層になると、呼雷の靭性を削り、「憤激」を指定の層数にリセットする

我の咆哮に耳を傾け、狼群に追従せよ

アクションバーに「狼群招集」が出現する。「狼群招集」が行動する時、「狼兵・玄爪」または「狼兵・蝕月」が召喚される。敵が月狂いに入る時、「狼群招集」の行動順が遅れる。

呼雷の弱点は、物理、

通常時の攻撃力は意外にも低く、キャラや遺物を強化していれば難なく耐えられます。また、靭性撃破しやすいので比較的倒しやすいと言えるでしょう。

注意すべきは、「月狂い」状態に入ったとき。(呼雷の体が赤くなったとき)

「月狂い」状態では複数ヒット系の攻撃が増え、速度も速くなっているため、味方全体のHPが通常より削られやすくなります。また、「月狂い」中に「憤激」を一定層数獲得すると大ダメージを与える強攻撃も発動されます。

「月狂い」中の呼雷に攻撃を当て続けることで強攻撃を回避でき、さらに靭性も大幅に削れるので、味方に追加攻撃スキルを持ったキャラがいると倒しやすいです。

呼雷は凍結、禁錮、量子もつれ状態に抵抗があります。

歩離人の戦首・呼雷の倒し方

オススメの属性は物理、炎、風

呼雷の弱点である、物理、炎、風属性をそのままパーティーに編成するのが良いでしょう。

呼雷戦では狼兵も出現しますが、狼兵の弱点も物理・風、または虚数・炎なので呼雷の弱点を優先させた編成で対応できます。

今回は、追加攻撃できるキャラを編成するのがオススメです。また、「月狂い」状態で受けたダメージを回復できるキャラも1人以上編成しておくと安心して戦えるでしょう。

参考までに、私が初めて呼雷を倒したときの編成は、【主人公(虚数)、三月(虚数)、丹恒、ナターシャ】です。ターン毎に回復していたため、味方全体のHPに余裕を持って倒せました。

虚数三月は星魂2回強化で、戦闘スキルで指定した師匠の攻撃に連動して追加攻撃できるようになるため呼雷戦では効果抜群。アタッカーは三月と丹恒だけで十分です。

  • 三月(巡狩)の星魂強化素材は冒険クエスト「花咲く習剣録」で入手
呼雷戦でオススメのキャラ
星4キャラ
  • 三月(虚数)
  • 丹恒
  • ナターシャ
  • ギャラガー
星5キャラ
  • 主人公(虚数)
  • 主人公(物理)
  • 姫子
  • ホタル
  • ロビン
  • ブートヒル
  • トパーズ
  • アベンチュリン
  • 飛霄
  • 雲璃
  • フォフォ
  • 羅刹
  • 2024年9月10日までに実装されたキャラを掲載
ハヤト

主人公を編成する場合は、虚数にするのがオススメです。

追加攻撃を利用して呼雷の憤激を0にする

「月狂い」状態は呼雷の体が赤くなる

呼雷自体はそこまで強くない印象ですが、「月狂い」状態になると速度が上がり、攻撃回数が増えて味方が通常以上にダメージを受けやすくなります。

中でも、呼雷が「月狂い」中に「憤激」を一定層数獲得して発動する強攻撃が最も危険と言えるでしょう。

強攻撃を回避する方法は、「月狂い」状態の呼雷に攻撃を当ててカウントダウンを0にするだけ。普通に攻撃していたら間に合わない可能性が高いけど、追加攻撃スキルを使えば比較的簡単にカウントを0にできるはずです。

無課金、課金を問わず、ここでは虚数三月がオススメですね。追加攻撃を加えた攻撃回数の多さが魅力的で、さらに火力も高く、属性に関係なく靭性を削る有用性の高い無料配布キャラです。

かなり強いので使ったことがない人はぜひ使ってみて下さい!

「貪狼は駆け、血色が降臨する」を発動されたら

「憤激」を一定層数獲得され、強攻撃「貪狼は駆け、血色が降臨する」を発動されても、味方のHPが8割以上あれば普通に耐えられるので、実は言うほど気にする必要はありません。

注意すべきは、強攻撃「貪狼は駆け、血色が降臨する」を受けた味方が「まとわりつく恐怖」状態になるので、次ターンで必ず呼雷を攻撃して解除すること。解除し忘れると行動不能になり危険です。

モモカ

呼雷はそんなに強くないから、残りのHPに注意していれば普通に戦っても大丈夫だよ。

出現する狼兵は早めに対処する

画像は呼雷が「月狂い」状態でないので狼兵を優先

呼雷戦では、呼雷だけでなく狼兵も出現します。

狼兵自体は弱く、簡単に倒せますが、行動速度が速いため放っておくと地味に味方全体のHPが削られていく厄介な敵です。倒すとすぐに新しい狼兵が出現するから鬱陶しいし…。(※)

狼兵は、倒せるなら早めに倒したほうが安全ですが、呼雷の「憤激」カウントを減らすために狼兵に攻撃できない場合などは、応急処置として靭性撃破で一時的に行動不能にさせておきましょう。

しかし、狼兵は放っておくと増えていき、増えすぎると敵が行動している時間が長くなって何もできずにHPだけが削られる事態になりかねないので、最終的には様子を見ながら狼兵の数は早めに減らしておいた方が良いでしょう。

開拓クエスト(メインストーリー)で呼雷と戦う場合、2戦目は1度に出現する狼兵が2体に増える。

  • 狼兵の出現は開拓クエスト内で確認したもの

開拓クエストでは2戦目で呼雷が弱る

最後の1撃は三月の必殺技でした。

開拓クエストの幕間『風起雲湧、相見える鋒鋩・後編』で呼雷と戦う場合は、2回連続での戦闘です。その際、2戦目はストーリー上の理由から呼雷が弱体化します

具体的には、1戦目よりも行動速度が落ち、ターン毎にHPを5%削られる仕様です。これにより、1戦目より簡単に感じる人もいるかもしれません。

色々書きましたが、呼雷はそこまで強くはないので、基本的には味方のHPにだけ気を配っていれば、特に対策などしなくても勝てるでしょう。ストーリー2戦目は何もしなくてもダメージが入りますからね。

凝結虚影など、ストーリー外で戦う際になかなか勝てない場合は、追加攻撃できるキャラを意識的に編成してみたり、回復や火力サポートキャラを編成することで勝率は上がるので頑張って下さい!

ハヤト

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ゲーム歴20年以上のゲーマー。RPGが好き。ゲームの魅力を伝えたくて攻略ブログ以外にゲームレビューサイトも運営しています。趣味は海外サッカー観戦。当ブログでは、たくさんの方にゲームをもっと楽しく遊んでいただけるよう、役立つ攻略情報などを発信しています!! ヽ(・∀・)

目次