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ブログ開設したんだけど、さっそくネタ切れしちゃった。
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ブログ初心者あるあるだね。
多くのブログ初心者が経験する「記事のネタ切れ」
とくに、雑記ブログを運営している人に多い印象。慣れると“ネタ”が浮かんでくるのですが、最初のうちは難しいのは当然です。
実際、私もブログ開設時は秒でネタ切れしてましたしww
今回は、私がブログのネタを探す時にやっていることを3つ書いたので、みなさんの手助けに慣れたら嬉しいです。
- 記事を書く上での心構え
- ネタの探し方
- ネタ探しのヒント
最初はSEOを意識しなくてもいい
Googleで【 ブログ ネタ切れ 】と検索すると色々と対策案が出てきますが、読んでみるとほとんどの方が似たようなことを言っています。
トレンドから探すとか、SEOからとか、検索キーワードからとか…
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これって初心者には結構難しいと思うんですよね。
記事を書くには、そのテーマについてある程度の知識がないと書けないので、今流行ってることを記事にするとしても、全員がそのトレンドについて詳しいわけじゃないですし。
加えてトレンドは、「検索数が多い=競争相手も多い」ということにもなります。
とは言え、検索上位はブログ上級者がのさばっているので、いきなり初心者が太刀打ちできるかと言われると厳しいのが現実。また、SEOからと言われてもSEOが分かる初心者なんて一握りだと思います。
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サイトを開設した当初の私はSEOって言葉自体知らなかったし。



でも検索上位になったよね。


『【ウイイレ2020】マスターリーグを〜』は、私が初めて書いた記事です。
上級者のような対策は一切していないのに、なぜか検索上位になりました。
この出来事のおかげで、SEOに詳しくなくても検索上位に入ることが証明されたので、ブログ初心者のうちはSEOをそこまで気にしなくても大丈夫だと感じました。
初心者の場合、『検索キーワード』から探す方法が1番有効かと思いますが、連想ゲームのようにキーワードを細かくする方法なので、やはりここでも知識が重要になってきます。
例:海外サッカー→チーム→選手→移籍→スポンサー→…など
私が初めて書いた記事です。


ネタ探し
心構え
ブログを始めてすぐに集客できる人は、ほぼいません。
有名人であるとか、SNSで人気者だとかであれば話しは別ですが、普通はそうじゃないと思うので、まずは気楽にやるのが大事です。
ネタに詰まってブログを続けられなくなってしまっては本末転倒ですし。
何が言いたいかというと“検索上位を狙わない”・“閲覧数は気にしない”ということです。
そうすることでネタ選びにそこまで固執せずに済むので、書きやすくなる上に、記事の書き方やSEOなどの勉強もできます。
記事の内容は、好きなこと、趣味・特技など自分が持っている知識をフル活用できる何かについて書くのがオススメです。
「そんなのないよ」って人は“身近なこと”や“生活の中で感じたこと”を記事にするのも良いでしょう。
もちろん特化ブログでも「身近に感じたこと」を書いても構いません。ただ、ブログのテーマとずれ過ぎたり、他ジャンルの記事が増えすぎると特化ブログではなくなってしまうので注意が必要です。
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慣れてくるとSEOや集客できる記事の書き方が分かってくるので、その時には必ずリライトしましょう。
サイト内リンク
私がサイトを開設したばかりのとき、ネタ探しの材料は自分が書いた記事でした。
つまり、自分で書いた1つの記事から関連づけて2つ、3つと記事を増やしていく方法です。
一般的な『検索キーワード』から連想するパターンを自分の記事に置き換えて連想していくことでネタを探していくわけです。
そうすることで記事と記事を繋ぐことができるので、いわゆる内部リンクが完成します。
検索上位の上級ブロガーのサイトを見てみると分かりますが、大量のリンクを貼って読者の滞在時間を伸ばしています。
「この記事を読んだ人はコチラも読んでいます」とか「詳しくはコチラ」みたいなやつです。
某ネットショップみたいなやり口ですが、実際に上級者たちが使っている手なのでSEOに効果があるのは確実です。
SEOに効果を発揮しつつネタを探せるため、一石二鳥だとは思いませんか?
サイト内リンクがSEOに効果があることは上級ブロガーによって証明されていますが、それはあくまでリンクを読者がクリックした時です。
リンクがあってもクリックされなければ、SEOには何の効果もありません。また、読者がリンクをクリックする保証もないのでクリックさせる文章力やデザインが重要になります。
正直、ネタ切れよりこっちの問題の方がはるかに難しいです。
内部リンクはこんな感じですねww


新ジャンルに挑戦!
記事から連想したり、“身近に感じたこと”でネタを探すのに限界が来た場合。
そういうときは、思い切って新しいジャンルに手を出してみるのも1つの手です。
当然、新しいことに挑戦するわけですから「勉強しなくてはならない」という面倒な事態が発生します。
これを面倒と感じるか、知識を増やせる良い機会と捉えるかは、その人次第なのでなんとも言えませんが、少なくとも勉強嫌いな私にとっては面倒ですww
しかし、良いこともあるのでご安心を。
それは他のジャンルの記事を書くことで、読者の好みを見極めることが可能になるということです。
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PV数やクリック数などで、読者の傾向を分析できるので書ける範囲が広がれば自ずとネタも増やすことができますね。
今まで書いた記事のPV数が少ない時は、新ジャンルの記事を掲載することで読者を獲得できる可能性もあるので、行き詰まったら思い切って他のジャンルを書いてみましょう。
読者が少ない最初は、練習がてらに色々なジャンルの記事を書くのもアリかと思います。
ある程度の読者を獲得している場合、急に他のジャンルに手を出すと今までの読者が離れてしまう可能性があります。
また、新ジャンルの記事を書いたからといって確実に読者を獲得できるわけではありません。読者の獲得にはSEOなど他の要素も絡んでくるので、ここでは『ネタが尽きたとき』の打開策としての話しです。
誰かの役に立つ記事
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皆さんがネットを使うときはどんな時ですか?
私の場合は、知らないことを調べるためにインターネットを使うことがほとんどです。知らない言葉や場所、料理のレシピなど色々です。
まあ『YouTube』を見たり娯楽のために使うこともありますが、それは置いといて。
ここでは“調べるため”ということに重点を置きます。
何が言いたいかというと、読者のためになる記事を心掛けようということです。
自分が書いた記事で、読者の疑問を解決できたら嬉しくありませんか?
1人よがりでは長続きもしないですし…。
相手の気持ちになってネタを探した方がアイディアが思いつきやすいですよ。
せっかくお金をかけてサイトを立ち上げたなら、誰かの役に立つ記事を書いてみましょう♪
言うのは簡単なんですが、かなり難しいです。
自分では相手の疑問が解決できるような記事が書けたと思っていても、実際は「読者の満足できる記事では無かった」なんてことはざらです。特にブログ始めたての場合はなおさら。
この記事も実際のところ、役に立っているのか分からないですしww
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役に立ってくれ。
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読者の声を聞く機会はほぼないからね。
まとめ
- はじめから検索上位を狙わない。
- 記事と記事を繋げて考える。
- 新しいジャンルに挑戦。
- 勉強してみる。
- 誰かのためになる記事。
ブログを始めたての頃は、検索上位を狙わずに気楽にネタを探して書きましょう。
自分の記事から連想して記事を繋げることでネタを探すこともできます。
あとは慣れですww
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それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました!